パリ生活 ETC
2004年4月からなんとなく、始まったパリ生活。 現在、大学院に通いながら、2007年生まれの女の子育て、日本語教師。 3足の草鞋を履きながら送るパリ生活のETC
書類地獄再び
家購入にあたって、またあのフランス恒例の書類地獄が始まっていた。
まず、ことの発端は
ある条件を満たしていれば、一定金額を無利子で借りられるという。
PRET A TAUX ZERO
というシステムがあり、私達家族は見事その条件に当てはまっているので
もちろん、これを活用する手はないと最初から決めていたのだ。
そして、この手続きをするのは、ローンを組み銀行がやることになっている。
私達は利子が一番安い、郵便局の銀行と
長年利用しているソシエテ ジェネラルという銀行
この二つと面接をし、
『安さ』より『質』と『信用』を重視するという理由で
ソシエテ ジェネラルにした。
しかしココが間違いだったかもしれない。
というのは、ソシエテ ジェネラルは、銀行の中でもかなりトップクラスの銀行で
手数料とかも他より高いのだ。
そしてもちろんソシエテジェネラル利用者は、どちらかというとお金がある人が多い。
つまり、PRET A TAUX ZEROというこの新しいシステムについて
まったく慣れていなかったのだ。
まず一回目の銀行のミスに気付かせてくれたのは郵便局の銀行員だった。
PRET A TAUX zEROにはそれなりの審査が必要だったのを
銀行は何も教えてくれなかったのである。というか知らなかったのだ。
フレッドが問い詰めると。
「言いましたよ。」
としったかぶりする始末。
(なぜしったかぶりかというとこのシステムについてこの人は何も知らなかったから。)
そして、もう何ヶ月も前から面接をしてるのに、
銀行員は、その手続きについてまったく調べず、わからないまま
ほっておいたのだ。
予定の日になっても連絡がないので
こちらから連絡すると、
いつも留守電。(銀行なのによ!)
折り返し連絡は無し。
やっとつながって苦情いい
責任者の上司のそのまた上司のそのまた上司くらいまで連絡をとって
やっと動き出した。
「ああ、書類が足りないみたいだから、まだ手続きは完了していません。」と
もちろん「私が悪いんじゃない、私はバカンスにいってたんだし。」と言い訳付で。
しかし、銀行がちゃんと手続きをしなかったおかげで
締め切り前に書類をそろえるどころか、
必要書類を取り寄せるのに、あと最低でも2、3ヶ月かかることがわかった。
いまさら郵便局に変更しようと思っても
もう一度キャンセルしてしまっているので
また面接の予約をとろうと思うとそれこそ、最低でも1ヶ月待って全てやり直しになって
しまう。
ということでフレッドは会社を休んで、書類集めに回るはめになったりしている。
というか銀行だけがわるいのではなく
どうしてこの一枚の『書類』を手にいれるのに、こんなに時間がかかるのだろうか。
どうしてももっと皆プライドをもって働かないのであろうか。
この点でこの国は根本的に間違ってると思う。
銀行員もどうしてわからないなら調べないのであろうか。馬鹿じゃあるまいし。
この銀行のミスでアパートの工事等も
全てを変更しなくちゃいけなくなりそうだった。
今もその辺ははっきりしない。。。
日本人は家を買うことを一生の買い物っていうけど。
フランスではまた売って次にもっと大きいのを買えばいいというけど。
こんなにめんどくさい手続きもう一回したいのかしら。
やっぱり不動産購入は一生の買い物にしておきたいものです。
さてどうなるかな。
うまくいきますように。
はやく問題なく終わりますように。
☆☆☆☆☆
物件購入にあたって、
フレッドの両親が多少の援助をしてくれることになっている。
が、はいじゃあお金と貸してくれるわけでも
くれるわけでもなく、
きちんと法的手続きをして、財産分与という形でお金をくれる。
というわけで、金曜日には家族全員仕事を休んで、
どこかに、その手続きに行くらしい。
このとき妹の財産分与をしてもらう。
ので、フレッドに妹は今23歳で彼氏が22歳で来年すでに家を買う予定である。
ちなみに彼らの予算は私達のそれを余裕で上回ってます。
私はとくに何もしないでフレッドとフレッドの家族が全部やってくれるのを
まるで他人ごとのようにボーっと眺めてます。
ありがたいです。



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まず、ことの発端は
ある条件を満たしていれば、一定金額を無利子で借りられるという。
PRET A TAUX ZERO
というシステムがあり、私達家族は見事その条件に当てはまっているので
もちろん、これを活用する手はないと最初から決めていたのだ。
そして、この手続きをするのは、ローンを組み銀行がやることになっている。
私達は利子が一番安い、郵便局の銀行と
長年利用しているソシエテ ジェネラルという銀行
この二つと面接をし、
『安さ』より『質』と『信用』を重視するという理由で
ソシエテ ジェネラルにした。
しかしココが間違いだったかもしれない。
というのは、ソシエテ ジェネラルは、銀行の中でもかなりトップクラスの銀行で
手数料とかも他より高いのだ。
そしてもちろんソシエテジェネラル利用者は、どちらかというとお金がある人が多い。
つまり、PRET A TAUX ZEROというこの新しいシステムについて
まったく慣れていなかったのだ。
まず一回目の銀行のミスに気付かせてくれたのは郵便局の銀行員だった。
PRET A TAUX zEROにはそれなりの審査が必要だったのを
銀行は何も教えてくれなかったのである。というか知らなかったのだ。
フレッドが問い詰めると。
「言いましたよ。」
としったかぶりする始末。
(なぜしったかぶりかというとこのシステムについてこの人は何も知らなかったから。)
そして、もう何ヶ月も前から面接をしてるのに、
銀行員は、その手続きについてまったく調べず、わからないまま
ほっておいたのだ。
予定の日になっても連絡がないので
こちらから連絡すると、
いつも留守電。(銀行なのによ!)
折り返し連絡は無し。
やっとつながって苦情いい
責任者の上司のそのまた上司のそのまた上司くらいまで連絡をとって
やっと動き出した。
「ああ、書類が足りないみたいだから、まだ手続きは完了していません。」と
もちろん「私が悪いんじゃない、私はバカンスにいってたんだし。」と言い訳付で。
しかし、銀行がちゃんと手続きをしなかったおかげで
締め切り前に書類をそろえるどころか、
必要書類を取り寄せるのに、あと最低でも2、3ヶ月かかることがわかった。
いまさら郵便局に変更しようと思っても
もう一度キャンセルしてしまっているので
また面接の予約をとろうと思うとそれこそ、最低でも1ヶ月待って全てやり直しになって
しまう。
ということでフレッドは会社を休んで、書類集めに回るはめになったりしている。
というか銀行だけがわるいのではなく
どうしてこの一枚の『書類』を手にいれるのに、こんなに時間がかかるのだろうか。
どうしてももっと皆プライドをもって働かないのであろうか。
この点でこの国は根本的に間違ってると思う。
銀行員もどうしてわからないなら調べないのであろうか。馬鹿じゃあるまいし。
この銀行のミスでアパートの工事等も
全てを変更しなくちゃいけなくなりそうだった。
今もその辺ははっきりしない。。。
日本人は家を買うことを一生の買い物っていうけど。
フランスではまた売って次にもっと大きいのを買えばいいというけど。
こんなにめんどくさい手続きもう一回したいのかしら。
やっぱり不動産購入は一生の買い物にしておきたいものです。
さてどうなるかな。
うまくいきますように。
はやく問題なく終わりますように。
☆☆☆☆☆
物件購入にあたって、
フレッドの両親が多少の援助をしてくれることになっている。
が、はいじゃあお金と貸してくれるわけでも
くれるわけでもなく、
きちんと法的手続きをして、財産分与という形でお金をくれる。
というわけで、金曜日には家族全員仕事を休んで、
どこかに、その手続きに行くらしい。
このとき妹の財産分与をしてもらう。
ので、フレッドに妹は今23歳で彼氏が22歳で来年すでに家を買う予定である。
ちなみに彼らの予算は私達のそれを余裕で上回ってます。
私はとくに何もしないでフレッドとフレッドの家族が全部やってくれるのを
まるで他人ごとのようにボーっと眺めてます。
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